大熱

脾胃に帰経

アーユルヴェーダ医学においては最も重要な薬の一つとしてよく使われる。

中国においては「開宝本草」において10世紀頃初めて紹介されている。

祛寒・温陽胃

吐き気・腹痛・悪寒を伴う胃寒証によく用いられる。

歯痛には粉末を局所に用いる。

陰虚による、虚熱がある場合は用いない。