内容
1治療期間(妊娠から妊娠終了まで)につき、助成費用対象費用の二分の一までを助成(30万円が上限、一対象者に三回まで)
対象
次のすべてに該当する夫婦

  1. ●治療期間中、申請日ともに池田市に住民登録をしている。
  2. ●法律上の婚姻をしている
  3. ●医療保険の各法の被保険者または被扶養者である
  4. ●申請日に市税の滞納がない

申し込み
治療終了後(出産あるいは流産の時点)
領収書と申請書をもって健康増進課
(☎072-754-6030)
助成対象となる費用は、4月1日以降に医療機関で受けた不育症の治療にかかった医療保険適用外のものです。
検査費用や通院のための交通費など直接治療費と関係ないものは対象外です。

池田市広報より
池田市ホームページ
不育症の治療中の方活用を検討してみてください。

最近では不育症専門外来等の不育症専門病院も増えて不育症の治療が受けやすくなっていますね。

大阪で不育症・流産の診察を行う、ふじたクリニック

「不妊症治療と不育症治療は同時に受けるのが望ましい」との事。不妊症、不育症両方の専門家でいらっしゃいます。
妊娠しやすい体づくり
リプロダクションクリニック大阪

当鍼灸院では不育症の方のご相談もお受けしてしております。
鍼灸は自律神経のバランスを整え、ホルモンの働きを正常化します。
妊娠を維持しやすい体質に体質改善することで不育症の方のお役に立てると考えています。
胎児の染色体異常による流産の場合は鍼灸ではお役に立てませんが、
母体の自己免疫異常や甲状腺機能異常などが原因となっているケース、またはリスク因子が不明な場合では産科での治療と並行して
鍼灸を受けられる事をお勧めします。
不育症以外にも人工授精や体外受精後の妊娠維持にも鍼灸は効果的です。

当院では不育症の方はまず妊娠する前から体質を整えるように鍼灸をしていくと効果が良いと考えます。
妊娠してからも妊娠初期の体質に合わせて慎重に施術することができます。
鍼灸は妊娠初期の妊婦さんにでも受けられる副作用のない安全で効果的な治療法です。

少しでもあなたのお役に立てるなら幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
大阪で不妊鍼灸治療を受けるなら