いい天気ですね暖かい日になるそうです。

蝋梅 (ろうばい)が咲いていますね。写真を撮ってくるのを忘れてしまいました。失敗です。

今頃は確か七十二候では「鶏始乳」

にわとりはじめてとやにつく

「乳」の字は「ツバメ」と「卵をかえす」という意味の組み合わせです。

(古代はツバメが飛んでくる日に子宝の神に祈ったといういわれがあります。)

乳は産むという意味です。転じて、養う、母乳の意味になりました。

この場合は鶏が卵を産み始めるということです。本来冬は卵を産まないのでしょう。

鶏は朝を知らせるだけでなく冬の終わりも知らせるのですね。

鶏には鍼はしていませんが、人間には産むのも、養うのも鍼灸でお手伝いします。

つわり、逆子、産後の腹痛、腰痛、欠乳など、ご相談ください。