頭痛の鍼灸アンケート

以下はアンケートです

「化学物質過敏症でいろいろな針灸院や治療をためしています。
今回は先生の所へ駆け込み、上記の症状を直してもらいました。
急な依頼にも対応してくださり助かっています。
肝心の効果については、いろいろ通った針灸院の経験の中で言えば、
1 得気、響きを得ることが多い
2 家庭でのお灸の方法などを教えてくださる
ので良いです。
ていねいな針灸で気持ち良くもなります。

他の針灸院が嫌がる首まわりもしっかり丁寧にしてもらえるので技術もあると思います。」

アンケート以上です。
※個人の感想です。効果には個人差があります

アンケートにお答えいただきありがとうございました。

「得気、響きを得ることが多い」

得気、響きとは鍼が体の中の過敏になっている部分に当たった時に起こる独特の感覚です。
「ズーン」と重い感じや、中を押される感覚、腫れぼったい、だるい感じ、ピリッとする、ぴくっとする、鈍い痛みがするなど様々な反応が起こります。
当院では鍼の響きをていねいに調節していくことが大切だと考えています。
(鍼の響きは受け手が感じるものだけではなく、鍼灸師の手にのみ感じられるものもあります。
この鍼灸師の感じる得気を重視し、効果を出す鍼灸院もあります。当院はそのどちらも大切にしています。)

首周りの鍼灸

頭痛、複視や、自律神経の調整などの鍼灸では首周りの施術は特に大切だと考えています。
硬膜に近いため、頭痛の原因になる事が多いとされる、深部の筋肉を安全に刺激しなければいけません。
首の深層の筋肉

これは頭蓋骨を後ろからみた図です。一番下の部分は首の骨になっています。
少しわかりにくいかもしれませんが、絵の中の赤い部分が深部の筋肉郡です。
頭蓋骨から首の骨、首の奥の方へ筋肉が走っています。
中央より少し上、茶色い線がほぼ水平に伸びていますが本来ならここに表層の大きな筋肉がついています。この絵では表層の筋肉を省いています。
これらの深層の筋肉は表層の大きな筋肉に覆われているため鍼先に神経を集中しながら筋肉の緊張や硬結を探ります。

当院の鍼灸は現代医学的、解剖学的な観点からの立体的な鍼を、東洋医学、中医学的な観点とともに大切にしています。